人質になった 伊都国の大巫女・卑弥呼 人質になった 伊都国の大巫女・卑弥呼 (A011) ※Amazon、楽天ブックス、hontoからもお買い求めいただけます。 日本(倭)、中国(魏)、朝鮮半島(帯方郡)をめぐる弥生時代後期の『魏志倭人伝』の世界。 邪馬台国を吉野ヶ里に比例し、伊都国王の血を引く巫女の卑弥呼が北部九州の倭国29ヶ国の初代女王として中国の魏に朝貢していく。 約1750年前の日中韓をめぐるドラマの展開は心躍る面白さだ。 【単行本 一八五頁】(2011年8月発行) ◆橋本 年正/著 在庫状態 : 在庫有り ¥1,728(税込) 数量