葉脈の街に明日を探して—東日本大震災釜石レポート—2011.7~2014.2

A021

葉脈の街に明日を探して—東日本大震災釜石レポート—2011.7~2014.2

(A021)

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2011年3月11日に起きた東日本大震災から、もうすぐ3年。写真家は、2011年7月から被災した釜石に月1~2回赴き、被災の現状や生きのびた人々、遅々として進まぬ復興の様子を撮影してきた。「この日本が国の死力を尽くしてきたならば、68年前の空襲以来、最も広範囲で甚大な破壊も、もう少し先が見える形になったのではないかと思う」と写真家は言う。3年間のまとめとして、この写真集を刊行する。

【B5判 カラー六四頁】(2014年3月1日発行)

きくち かずこ 1945年、中国旧石門生まれ。東京学芸大学卒業後、東京都立校学校の教員となる。48歳から夜間の写真学校で学び、2000年より写真家の道へ。その後ポルトガル・リスボンに6年間在住。テーマとして障がい者、在日、ポルトガル、東日本大震災などに取り組む。写真集に『しんちゃん』(草土文化)、『チマ・チョゴリの詩が聞こえる』(小学館)、『二十歳になりました—筋ジストロフィーの慎太郎君の日々』(子どもの未来社)、『PORTUGAL—藁色の日差しの中で』(現代写真研究所出版局)、『2011.3.11大震災の爪あと—釜石からのレポート2011.7~2012.2』、『私たちは生きている—釜石レポー2012.3~2013.2』(ともに遊行社)等がある。

 

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