7日間選挙戦記—25歳で区長選挙に出馬した理由—

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田中 將介(たなか・まさゆき)・著

四六判・184ページ 定価1,600円+税
ISBN978-4-902443-49-3 C0095 \1600E
7月初旬刊行

 25歳の青年が突然区長選に出馬した。
「ぼくが挑戦しなければ」、高まる熱い思い。7日間の選挙戦が始まった。初めて飛び込んだ政治の舞台、何もかもが失敗の連続、しかし彼を支えたのはボランティアの若者たち。共に躓きながら精一杯明日を見つめた7日間は終わらない。

・最年少選挙戦はじまる・ぼくが政治家を目指すまで ・「デジタル×リアル」これが現代の選挙戦だ(前編)・「デジタル×リアル」これが現代の選挙戦だ(後編)・戦いのあと――テレビ、ネットの反響、批判
・選挙戦記エピローグ

たなか まさゆき 1992年(平成4年)、東京、練馬生まれ。練馬区立光和小、國學院久我山中・高、立教大学卒業後記者に。大学在学中、カンボジアでのボランティア活動する。国際NGOでのインターン等の経験をきっかけに、取材活動を始める。学生時代は野球に明け暮れる。
2018年4月、練馬区長選挙に25歳で出馬。約2万票を獲得するも落選。
2018年9月、株式会社ミルミー代表取締役社長に就任。

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