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◆小松 健治・著(あうん健康庵庵主・総合診療医)
四六判・並製 208ページ
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-902443-52-3 C0095 \1800E
2020年2月5日刊行
自然治癒のパワーを細胞に取り込む生き方
[本書の内容(目次の一部より)]
◆ バクテリアの自然発生像を観察して◆「自然治癒力」と「こころ」の病◆ がんと闘うか、共生するか◆ 末梢血液循環と、地球の富の分配機能はそっくり◆「ケトジェニックな生き方」と「千島新血液学原理」◆ 千島博士の「氣・血・動の調和」を“ナンバ”で極める◆「死は生の契機なり」、「死生観」を「千島学説」に学ぶ
こまつ けんじ 1944年広島県呉市生まれ。島根県江津市桜江町川越育ち。順天堂大学医学部を卒業後、島根県益田日赤病院胸部外科部長を経て、現在、人間に完璧に備わっている「自然治癒力」・免疫力を尊重し、日常生活即医学ととらえた自助療法を主体とした「あうん健康庵」庵主、総合診療医。実証主義に基づき「生血液細胞・栄養分析法」(LiveBlood Analysis、LBA)を用いて「千島学説」の実証に努める一方、血液循環療法やオルゴン療法の効果に注目、その医学的解明にも取り組んでいる。著書・論文に『最後の療法』(越野稔との共著、幻冬舎)、『医者が学んだ祈りの力』(幻冬舎)、 「革新の体液循環論」(『血液と循環』第7号、血液循環療法協会)、「『自然栽培』と『自然医療』の共生を目指して」(『螺旋』16号、千島学説研究会編)など。