『愛しのカメルーン×トーゴ 』    ―19歳~73歳の多言語仲間16人のアフリカホームステイ発見伝―

※Amazon、楽天ブックス、hontoからもお買い求めいただけます。

[企画]一般財団法人言語交流研究所 ヒッポファミリークラブ

A5判 288ページ(カラー16ページ) 本体2350円+税 ISBN978-4-902443-50-9 C0095
20191210日刊行家族や仲間で色々な言語が聞こえてくる環境をつくりながら、多言語活動を楽しむ16人が、ある日「アフリカのカメルーンとトーゴへホームステイに行こう!」と決意。その旅立ちから現地の人々と家族になろうと生きた赤裸々な「ことばと人間」ドキュメンタリー。

一般財団法人言語交流研究所/企画

ヒッポファミリークラブ(「一般社団法人言語交流研究所ヒッポファミリークラブ」活動紹介)
 人間なら誰でも、環境の言語を「どんなことばでも」「いくつでも」自然に話せるようになる生得的な能力をもっています。世界を見わたすと、ヨーロッパやアフリカ、アジアにも多言語の国や地域がたくさんあります。そこで育った人は、誰でもまわりで話されているいくつものことばを難なく習得していきます。
 ヒッポファミリークラブでは、それと同じプロセスで、いくつものことばを自然に身につけていく「多言語の環境」をつくりながら、家族や多世代の仲間と楽しむ活動を進めています。
 著作に海外高等学校交換プログラムの体験をまとめた『高校生、とび出せ世界へ!』(遊行社刊)などがあります。

関連記事

TOP