『多言語のある日々 波動はるかに』

上斗 米正子/著 本体一 九 〇 〇 円+税 四六判 255頁 ISBN978-4-902443-72-1 C0095 2023年12/14日刊行

内容:不思議? ありえない? 心を開いて相手の声に耳を傾ければ、ことばの壁はいつしか消えてしまう。そう、「実は人間のことばはひとつだから」と著者は言う。半世紀にわたる多言語活動の探究と実践を軽やかに語る本書は、日本で根強い外国語コンプレックスを根底から吹き飛ばしてくれる。

推薦者 木村護郎クリストフ 上智大学外国語学部長 より

著者プロフィル:上斗米 正子(かみとまい まさこ)Masako Kamitomai 榊原陽氏(多言語活動提唱者)の言語研究・実践団体に1973年より参加。1981年言語交流研究所設立時より国内・海外で多言語活動、青少年~多世代のホームステイ国際交流、高校生交換留学の派遣・受け入れを推進。一般財団法人言語交流研究所新プロジェクト部長。ヒッポファミリークラブ研究員・フェロウ。多言語活動・国際交流、「ハルくんの虹」をテーマにワークショップ・講演講師多数。2023 年 12月15日第52回「デーリー東北賞」受賞。

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